「ほっ」と。キャンペーン

フライイング

b0219623_2123788.jpg

今まさにようやく色づき始めているのが世間一般の紅葉。
しかしこの写真を撮ったのは10月18日。
気が早いにもほどがあるだろう、フライイングゲット。
[PR]
by galleryF | 2014-10-31 21:25 | Carl Zeiss T* | Comments(4)

b0219623_23185811.jpg

これがほんとのボディランゲージ
[PR]
by galleryF | 2014-10-30 00:01 | ねこ | Comments(2)

次の…世代

b0219623_2158773.jpg

巨木はそっと枝を動かして
小さな苗木のために日の光を届けてやるのだった。
コケはささやかに水を溜め、若い苗木にも水分を分けてやる。
土はあくまで柔らかく、そっと細やかな苗の根を包んでいる。

そんな、光景。
[PR]
by galleryF | 2014-10-29 22:04 | Carl Zeiss T* | Comments(4)

プロの手つき

b0219623_543187.jpg

鬘の毛並みを揃えるプロがいた。
指先にまで神経を行き届かせて、ものすごく集中されていた。

バックのレジ袋とおばちゃんがいなかったら良かったが
あの混雑じゃまぁ、無理だわな。
もうちょっと右から撮りたくとも、デカい一眼レフ構えたじいさんが
なかなかどいてくれなかった。

指先だけもっとアップで撮りたくとも
RX10 の電動ズームは遅すぎてアウトなんだよな。
こういう時は手動ズームか単焦点だよな。
[PR]
by galleryF | 2014-10-28 05:46 | Carl Zeiss T* | Comments(0)

Epson GT-X830 レビュー

b0219623_20254494.jpg

Epson GT-X830 プロフェッショナルモードでスキャン。
出力サイズをいろいろ選べるが、フィルムの縦横比とは異なるサイズばかりで
何を選んでも勝手にトリミングされてしまう。
A4 にプリントするにしても、A4 用紙と同じ縦横比で取り込むわけがない
という簡単なことをこの10年間なんら改良されていないということに
愕然とする。仕方がないので、ユーザー定義を作る訳だが、
RX10 でいつも撮っているサイズを参考に、同じピクセルで作ってみると
フィルムとは微妙に縦横比が違ったりして、あっちを足し、こっちを足して
ちょっとずつフィルム比に近づけて行くのが面倒。
2004年に使っていたフィルムスキャナー、同じエプソンのドライバーだが
プレビュー画面でコマンド + A で全選択するとフィルム面全部を選択できたのに
新しい GT-X830 で全選択すると、プレビューで出て来る12枚の画像を全部
選択してしまうのだ。同じコマンドなのに結果が改悪されているorz。

b0219623_20385511.jpg

こちらは 2005 年に Minolta Dimage でスキャンしたもの。
フィルムの外側に黒枠が出る、細部や暗部がつぶれている(解像度が低い)
全体的に暗い(GT-X は隅々までLEDの光が均一に回っている)反面
色がこってり乗っていて、これはこれで味わいがある。

色はレタッチでどうにでもなるが、ぼくは面倒くさいので基本やらない。
GT-X830 で驚いたのはそのごみ取り機能の進化だ。
枝の映像と糸くずを見分けて糸くずだけを消去したり
空の向こうに飛んでいるトビの影とごみを見分けてゴミだけ消去している。
それは Digital ICE Technology というのだが
なぜかこれはいちいち選択しなければならない。
そしてこれまたなぜかホコリ除去とは別にこの機能がある。
ホコリ除去をチェックしても取りきれない汚れを ICE は取るので
これをデフォにしなかったのはなぜだろう。
[PR]
by galleryF | 2014-10-27 00:01 | Carl Zeiss T* | Comments(0)

三太郎

b0219623_22203949.jpg

スキャナーをセットアップしたのでフィルムスキャン始めました。
エプソンのスキャナーも前のは2004年のもの。
この10年間にどれほど進歩したものか、楽しみにしていましたが
進歩したのはスキャンスピードとLED使用、ごみ取り機能ぐらいで
セッティングの面倒臭さ、満足の行くスキャン結果を出すには
どうすればいいのかという手順すら書いていないマニュアルの不備
は10年前と全く変わっていませんでした。
[PR]
by galleryF | 2014-10-26 00:01 | Carl Zeiss T* | Comments(0)

b0219623_11142049.jpg

[PR]
by galleryF | 2014-10-25 11:15 | Carl Zeiss T* | Comments(0)

「おとなの発達障害」で検索されて来られるひとがめだってきたので
ぼくが読んだ中からおすすめの本を紹介します。

岩波 明「発達障害と生きる」講談社

この本の要旨は前書きに顕著だ。
いま「発達障害」という名称が流行だが
世間が認知している「発達障害」の概念と
精神医学的な疾患イメージとの差に問題を投げかけている。
世間やある一部の扇情的なネット社会において
エキセントリックな面が目立つひとたちや
一般には理解しがたい行動をするひとたちを
「あれは発達障害者だ」
と決めつける風潮があり、なおかつ
「発達障害」名称が世間に広まり、それに類する書籍や情報が溢れた結果
「自分も発達障害なのではないか」と心療内科や精神科を訪れるひとが増加しているそうだ。

「発達障害」はひとつの病気の名前ではなくて
ある特徴の総称であり、脳の特徴であるから
大人になって発症したかのような「大人の発達障害」という言葉は
誤解を助長するものである、と言い切っている。
それは子供の時から顕著に現れているものだから、
「大人の発達障害」とは「子供時代からそういう特徴を持っている人が大人になった」
という意味であって、大人になってからこの言葉を知り、自分の性格や行動を
「発達障害」という言葉でくくって専門医に判断してもらおうと来る人がいるので
「中には、どうして病院を受信したのか首をひねるケースが少なからずみられる」と。

それはぼくも最近思っていて、ネットとかで
例えば最近記者会見中に奇声をあげて一躍有名になったひとを
「どう見ても発達障害」と、医者でもなく、「診た」わけでもないひとが
「見た」だけで疾患名を喧伝するのはいかがなものか、と思っていた。
そういう風評だけが一人歩きし本当の「発達障害者」への
偏見が助長されるのではないかと危惧する。

ぼくが一時期読んでいたある精神科医のブログで
読者のコメント欄に読者同士で「あなたは〇〇タイプ」「あなたは△△タイプでしょう」
と決めつける意見が横行したとき、ブログオーナーの医者が
「本業でもなく、行動履歴や生育歴を精査し、本業でも判断に苦しむものを
コメントだけで決めつけるな」と目に余るコメントを残す人たちを粛正された
ことがあった。

これと同じことがいま世間で行われていて、著者によると
本業の精神科医の中にも「発達障害」について誤解しているひとがいて
「唖然とする」そうだ。これも由々しき問題だ。

「発達障害」という名前がまるで錦の御旗(一時期「うつ」もそうだった)
であるかのように世間で喧伝された結果、「我もそうではないか、診てくれ」
という人々が殺到し、「すべての方を診察できない状況である」と。

なので、ここで(こんなところで?笑)はっきりしておきたいが
「発達障害」とは生まれつきのものであるから、誕生直後からはっきりした
特徴が見られず、子供時代に友達や家族と問題なくすごし、青春時代を
それなりに謳歌していたひとたちは「大人の発達障害」ではなく「健常者」である。
自閉症に関する本もいくつか読んだが、その内容から勘案するに
その近縁症例であるアスペルガー症候群でさえ
「少しだけ普通の人とはずれている」程度の疾患ではないということが
感じられたからである。

「発達障害」のひとたちが本来受けるべき治療を適切に受けることが出来ず、
社会的に孤立してしまうのは上記のような「少しだけずれているひとたち」が
心療内科、精神科に医者が対応できないほど殺到しているせいではないだろうか。
またマスコミ等も「発達障害」という言葉を安易に喧伝すべきではなかった
と思う。「発達障害」や「大人の発達障害」「アスペルガー症候群」「自閉症」
に関する本を読んだぼくが出した結論は

マスコミが言うほど生易しい問題じゃない

ということである。自重されたい。


河合俊雄、田中康裕 編「大人の発達障害の見立てと心理療法」創元社


職場に現れた、日本語を喋るのに何言っているか分からない新人(一回り以上年上)に
作業内容を指導するのに四苦八苦しなければならなかったとき
本屋でいろいろ立ち読みしていたらアスペルガーという言葉に初めて行き当たった。
大人のアスペルガー症候群に関する本は当時はかなり少なかったし
情報は限られたものばかりだったが、試しに1冊購入して読んでみると
年上の新人クン(以下アナグマさんと称す)に当てはまることが多々あり
ぼくは心理学者でもなければ医者でもないので
アナグマさんを「あなたはアスペルガー」と決めつける権利はもうとうないが
こういう本を見てこういうひとには仕事内容をこう説明しないと分からない
的な説明の通り作業を指導したら、それまでよりも捗るようになったことは事実。
しかし反面、ぼくへのストレスは半端無くて「ここまでやらんならんか〜?」と
思っていたのも事実。そのアナグマさんも職場を去り(お母さん死去後社会から脱落した感じ)
この手の本を読む必要がなくなったのだがぼくの知的好奇心が発現したという経緯があり
現在に至る。

この本は、ぼくにはとんと縁のない心理療法〜セラピストとクライアントとの関わり
の中で行なわれる、箱庭療法、面談、ロールシャッハテスト等を実際のクライアントを
例に出して進んでいく。クライアントは必ずしも発達障害者当人ばかりではなく
家族(母親)である場合もあった。セラピストが積極的な関わりを持つ訳でもない面談で
母親の考えをところどころ修正するだけで何年もかけてその息子である当事者の行動が
じわりじわりと改善されていく様子は驚きだ。この母親のエピソードも興味深く
息子の将来を心配するよりこんな息子を放置してきた自分を親戚がどう思うか
という方に重きを置いていて、この家族が哀れに思えてくる。離れで引きこもって
しまった長男。年老いた母親。父親が亡くなり、家を継ぐという話になった時
長男は使い物にならず、次男は結婚した相手と実家を継ぐと引っ越してくる話が
持ち上がるが、次男は長男の世話はしたくないと。出て行ってくれ、と。
この長男のためにアパートを世話し、さて引っ越しという段になって長男が出て来ない。
直接的会話が無く、セラピストは択一的アンケートという手段を提示する。
その時、自分たちの希望だけを羅列するのではなく、拒否する文章も必ず入れて
長男を完全否定するわけではないということを示すこと、というのがセラピストの指導だった。

結局、長男は自らした約束を反故にし、また反故、反故という具合に
最初2週間後に引っ越すと言っていたのに、1年、2年と経ってしまい
その間に次男は結婚し、子供が生まれ、2番目の子供も生まれる中
ようやく引っ越し出来たのは5年くらい経った後という、とてつもない事案だった。

発達障害は自分と環境、他人との区別がつかない障害
(引用)発達障害の中核的特徴として指摘した「主体性のなさ(lack of subject)」(引用終わり)
自分が、自分が、という部分がなくなり人との区別が付かない
これは現代のFacebookという仕組みにも似ていると締めくくっている。
mixi から Facebook へと変遷する日本の SNS の流れと現代日本人の心理との
関わりの変遷に関する最後の章もなかなかに面白かった。
読み応えのある一冊だった。

宮岡等 x 内山登紀夫「大人の発達障害ってそういうことだったのか」医学書院 259p

をやっとこさ読了した。
ぼくは興味が湧いたらそれに関する本を次々読みあさる。
最近の興味の対象は「大人の発達障害」。
この本はその流れで購入した。

大人(成人)の発達障害について
簡易に書かれた本は幾多あるしそれらも読んだが
似たような著者が似たようなことを書いているだけで
知識の幅に進展がないというか、もっと専門的な実際的な観点から
理解を深めて行ける本がないもだろうかと捜していたところ
楽天ブックスでこちらの本を見つけたので購入した。

以前も書いたことがあると思うが、ぼくは対談形式(鼎談も)が好きなので
この本は大人の精神科医である宮岡さんと子供の発達障害の専門家である内山さんとの
対話形式となっている。それぞれが各分野で専門家ということと
この本は大人の精神科医が発達障害を理解するための教科書への布石を目指している
ところからも実に読み応えのある内容となっている。

ただ、お二人の話される単語があまりに専門的なものが多いのに
欄外にも巻末にも言葉の説明がほとんどない。一般人が読むような本ではないのかもしれないが
要らないひとは読まなくても要るひとも読めるように言葉の解説を付け加える
必要があると思う。これはお二人の責任ではなく、編集の問題だが。
なので、ぼくは iPad を手元に置いて、分からない単語をネットで調べながらの読書だった。
(なので時間がかかったのね)

ぼくは常々、精神的なものや発達的なものに「子供の」とか「大人の」とか
区分が付くのが変だな?と思っていた。子供は大人になるし大人はかつて子供だったのに。
本著の中にも「大人の精神科医と子供の精神科医の間にある壁をなくすつもりで」とある。
ひとりの人間の中では時間は断絶していないのに、あたかも精神上では断絶しているかのような
現在の医療区分に違和感を抱いているひともいるということだろう。
子供に対する医療と大人に対する医療は異なる部分があるということは知っているが
だからといって壁を感じるまでに個別化しなくてもいいだろうに、と思う。

「大人の発達障害とは?」的な入門書に飽き足らなくなり
当事者のブログや本に物足りなくなって来たら
次はこれをお読みになるといいと思う。
[PR]
by galleryF | 2014-10-25 06:11 | 読書感想 | Comments(0)

自然が芸術

b0219623_21464922.jpg

台風で根こそぎ倒された小さな株が
うまいこと池の石の上に乗っかっていた。
そこにまたうまいこと光が当たって、ぼくの大好きな風景があった。

余人はいざ知らず、ぼくはここに自然の芸術を見た。
[PR]
by galleryF | 2014-10-24 00:01 | Carl Zeiss T* | Comments(4)

偉いぞ、お兄ちゃん!

b0219623_5462040.jpg

京都御苑にて、マイクの電源確保のためと思うが
大銀杏の裏にモーター?室外機?エンジン?みたいな奴が
ブルンブルン稼働していて、誰もそばにいなかった。
子供たちもうろうろしているんだから、誰か責任を持って
見張る人も必要なのにな〜と思っていたら、案の定
5歳ぐらいの男の子と3歳ぐらいの男の子が
「あれはなんだ!」
と言ってわーっと走ってきた。

「危ないよ」とぼくが声をかけようとすると
お兄ちゃんがぴたっと止まり、走りよろうとする弟を制止。

「あかん。これ以上近づいたらやばい」
て、的確な判断だ。

この直後、二人は同時に振り返って
わーっと言いながら斜面を駆け下りてまた行ってしまった。
[PR]
by galleryF | 2014-10-23 05:51 | Carl Zeiss T* | Comments(0)

京都ぽたぽた歩き