カテゴリ:読書感想( 16 )
読書感想

ダンマパダ

友松園諦:訳「法句経」講談社 もう、ずいぶん前に買った本。 中学の時だったか、原点にこそ価値がある と云う考えに取り憑かれて、できるだけ原点と接しようと思った時期があった。 ...

2017年 01月 28日

読書感想

「私はかんもくガール」読了

らせんゆむ「私はかんもくガール」合同出版 最近偶然「緘黙」という言葉を知った。 ネットで調べてみると、「場面かんもく」家では話せるのに、特定の場所(学校とか)では話せない症状 というこ...

2016年 08月 07日

読書感想

「発達障害がある人のナラティヴを聴く」読了

山本智子「発達障害がある人のナラティヴを聴く」ミネルヴァ書房 大変、面白かった。 発達障害についての本はかなり読んできたつもりだが、 まだ新しいアプローチがあるとは驚きだ。 当事...

2016年 06月 18日

読書感想

「ぬけまいる」読了

朝井まかて「ぬけまいる」講談社文庫 ぬけまいるというのは抜け参り。 家業も仕事も家庭もほっぽって伊勢参りすることだそうだ。 お金がなくとも、柄杓一つ持てば沿道の人たちが その柄杓に路...

2016年 06月 18日

読書感想

あしょんでよッ

昨日買ってきたコミック「あしょんでよッ」がめちゃくちゃ可愛い。 愛犬コーギーとのほのぼの日常を描いたものだが、 絵がうまい。 ワンコの、ご主人に対するキラキラが余すところなく描かれている。...

2016年 06月 11日

読書感想

食べ物系推理小説 三冊

友井羊「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」宝島社 友井羊「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ」宝島社 「真夜中のパン屋」と人物設定が似ていると思った。 しかしあ...

2016年 05月 24日

読書感想

「ことり」読了

小川洋子「ことり」朝日文庫 以下読書中の感想メモ なかなかおもしろい。 独自の言語を発明、それしか喋らない兄と、誰もわからない兄の言葉を唯一理解する弟の物語。 不思議な行間に満ち溢れ...

2016年 04月 11日

読書感想

「離れ折紙」読了

黒川博行「離れ折紙」文春文庫 なかなか、面白かった。 裏表紙には美術ミステリと書いてあるが、 ミステリというよりは人間の欲望を描いた小説という感じ。 ミステリと言えるほど謎解きが...

2016年 03月 16日

読書感想

「恋する狐」読了

折口真喜子「恋する狐」光文社 与謝蕪村が主人公の不思議絵巻「踊る猫」の続編である。 必ずしも蕪村が関わりのある話ばかりではなく そういう点が少し新しい。 怪異を前面に出した前作とは少...

2016年 03月 04日

読書感想

「写真との対話」読了

森山大道「写真との対話」青弓社 写真とはアマチュアリズムである (引用) まず第一に、写真は根底的にアマチュアリズムであるということを確認せねばならない。この場合アマチュア写真というの...

2016年 02月 15日