NEX-7レビュー ハイコントラストモノクロ

この手の帽子ってよく落ちるんでしょうか。
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ハイコントラストモノクロの独壇場って感じですね、こういうシーンは。
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裏で整備されていたと思しき一力のエスハチが表に戻って来て嬉しい限りです。
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今日は面白い雲がいっぱい出ていて、空がもこもこしていたので
それ込みで写したかったのですが、どうもハイコントラストモノクロは
そういうのは苦手のようです。雲まで写そうとするともっとマイナス補正か
どうしてもという場合はリッチトーンモノクロの出番でした。
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これは一体何に使っていたものでしょうか?
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町中スナップの極意は何でも目の高さで撮ること
チョートクさんの御著書の中にそう書いてあったので、
ぼくは極力しゃがんだりしないよう目の高さで撮っているんですが
目の高さオンリーにすると却ってストレスが出て来るシーンもあるので
ここはやっぱりしゃがみました。
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建仁寺にある巨木の根元です。端から端までこの木なので、他の要素は写っていません。
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歩きながらのノーファインダーにしてはうまく写りました。
手を伸ばして、身体は歩きながら、カメラは動かさない様手首にスナップを利かせて
シャッター時間保持しつつ軽く回転させました。なので、手前の茶の生け垣はぶれていますが
奥の人物はぶれていません。また右向こうのクルマは軽くぶれボケていて
ちょっと変わった雰囲気に撮れました。
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答えはもちろん「入らないで下さい」なんですが
「人らないでください」かもしれないし「下らないで下さい」かもしれない、
「太らないで下さい」かもしれないと思ったら面白くて撮りました。
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向こうから被写体が歩いて来たな、と思ったら横ちょを向いてあちらの石橋を
撮っている振りをしながら、後ろを通り過ぎたら振り返ってのぱちりです。
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この石の意味は「関係者以外立ち入り禁止」です。
しかしこの意味を理解出来るひとは年々減っていくんじゃないだろうか
と思わないでもないです。ただの石では偶然転がっているだけかもしれません。
そこに縄をわざわざ括り付けているところに人の意思が込められています。
その意思は「入るな」ということでこれ全体で「結界」を表しています。
「この先立ち入り禁止」という無粋な看板が立っているよりよほどフォトジェニックでは
ありますが、分からない人もいるんじゃないでしょうかねえ。
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ドーム状に刈り取られた植木の成れの果てとまっすぐ平面な白壁との対比が面白い
と思って撮った一枚です。
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あっち側から撮るとぼく自身の影が入るのでこちら側から撮りました。
ブヒブヒの土鈴がかわいいです。
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曲がり角で出会い頭に普段着姿?の舞妓さんとすれ違いました。
身体も頭も進行方向に向けて歩いたまま、手首カメラだけ真後ろに振っての
ノーファインダー一枚です。向こうから歩いて来るカップルがそれに気づいて
「あ、(舞妓さんを)撮った!」て顔をしています。
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あじき路地に着きました。人が多くて、一通り撮ったあとはさっさと出て来ました。
一人、ものすごい大きくて長いズームレンズを付けた一眼レフを振り回して撮っている
おじさんがいましたが、こういう生活路地でああいう大砲的なカメラは似合わない感じがします。
商業写真なら仕方がありませんが、どう見ても趣味のおじさんです。別に態度が悪かった訳ではなく
邪魔にならない様気をつけておられたのは見て取れましたが、どうも場違いという感じが否めません。
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写真はまだまだありますが、一応ここまでということにして他のは追々お見せします。
総論
NEX-7 にモノクロは3種類あります。
ハイコントラストモノクロ、リッチトーンモノクロ、クリエイティブスタイル B/W
中でもリッチトーンモノクロがぼくは好きなんですが、シャッター3回切れて合成時間がかかる
というのがネックです。ハイコントラストモノクロは普通にシャッター切れるのは1回なので
それはいいんですが、あんまりコントラストが上がると、玄妙な光は切り捨てられてしまいます。
せめてコントラストの度合いをこちらで決められればいいのですが、その設定はなく
オールカメラ任せなのが気に入りません。
次回はクリエイティブスタイル B/W を試してみたいと思います。
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by galleryF | 2012-10-13 15:49 | 撮影日記